Category 美容歯科
歯冠長延長術

歯冠長延長術

歯冠長延長術は必要かつ妥当な治療オプションでしょうか?
歯冠長延長術には多くの効果的で有用な利点があります。この処置は多様な目的に用いられ、よく行われます。この外科処置を受けた患者様のほとんどは術後の治療結果に満足されています。

Dental Crown Lengthening Procedure Westcoast Dental Clinic

クラウンは虫歯や歯周病で弱ってしまった歯を覆い、保護することを目的に作られます。クラウンをするという方法自体は歯を半永久的に修復するために長年行われてきている手法です。

歯にクラウンを装着をすることで、歯の構造を補強し、そして見た目もまるで天然の歯のように改善することができます。

もちろん患者様によってお口の中の状況は異なりますが、被せ物を入れる前に外科的な処置が必要とされる場合もあります。

特に審美的な修復治療を行う前の準備段階で歯冠長延長術を行った方が好ましい場合や追加のオプションとして検討されることがあります。

またこの処置を行うことで歯茎の健康状態を改善することができます。

更には、余剰な歯茎によって歯が隠れて短くなってしまいその結果、ガミースマイルになってしまうような症例においても、歯冠長延長術は技術のある歯科医師が行えば簡単に解決することができます。この処置は単独歯または複数歯の歯茎周りに行います。

歯冠長延長術は歯茎と歯を支える骨組織を再整形することによって、患者様の歯の形をもっと自然な印象に導きます。

そして第一の目的である満足度の高い審美的な笑顔を得ることができます。

歯冠長延長術はどんなケースに適応されるのでしょうか?

  • クラウンを用いて修復する場合: 支持歯槽骨とクラウンとの間に十分な距離を確保する為に行うことがあります。
  • ひどくダメージを受けた歯を修復する場合: 歯茎も下まで虫歯が進んだり、歯茎の下の位置で歯が欠けてしまった場合、歯冠長延長術は歯のダメージを受けた箇所を修復可能な状態にするのと歯の外観を自然にするように改善します。外傷や虫歯、歯周病など大きな問題は時間が経過するに連れて、不必要なダメージをあなたの口腔内環境に与えかねません。歯冠長延長術を行えば患者様の修復処置において処置をしやすくまた長持ちするようになることでしょう。しかし最終的な予後や治療結果は患者様がお家でのケアとお口の状態を健康に保つことによって左右されます。
  • 審美的に治療する場合:笑顔をより審美的かつ自然で調和の取れるように修復する場合に適応されます。歯を覆う余計な歯茎を除去することは審美治療で不可欠な要素です。余分な歯茎の存在によって歯が不自然に小さく見えてしまったり、歯肉炎など周囲組織の炎症を及ぼすこともあります。
  • 残存歯質が少ない場合:クラウンをしっかりと歯茎の上に装着する際には歯冠長延長術は最良のオプションです。クラウンの縁と歯を支える骨には適性な距離が必要です、もしその距離が小さい場合は歯茎が定期的に腫れてしまったり出血してくることがあります。この炎症は生物学的に必要とされる距離を生体が作ろうとしているため引き起こされるのです。この処置において最良かつ技術的に優れた施術をご希望される場合は、歯周病専門医による処置が一番適任です。ウェストコーストインターナショナルデンタルクリニックの歯科医師は国際的に教育を受け、鍛錬された専門家集団です。歯冠長延長術やその他の修復処置においても多くの経験を持ってる医師ばかりです。

歯冠長延長術はどんな処置ですか?
ほとんどの症例は局所麻酔下で行われます。施術時間は一度に何本の歯に対して施術するかで変わっていきますが、歯茎などの軟組織や歯槽骨を除去する必要があるかどうかなどでも変わります。また、元々装着されているクラウンは予め除去して施術後に再装着するか再作製が必要となります。

Dental Crown Lengthening Procedure Westcoast Dental Clinic

施術の際、症例によっては稀に少量の歯茎を除去することでクラウンを被せることもできますが、しかし一方で歯の周りの骨を除去しなければいけない症例もあります。骨を除去する際は回転切削器具と手用の器具の両方を用いて行います。

施術の初めに歯茎に切開を加えて剥離していきます。これは施術の際に歯根と周りの歯槽骨に器具を簡単に到達させるためです。もし一本の歯だけ施術の対象になったとしても、両隣の歯も施術の影響を受けるため自然な外観にするために、どうしても治療の対象になってしまうことが多いです。

歯が方針通りに露出できたらその後は切開部位の郭清と洗浄を行います。そしてそれが終わるとすぐに創面を細い糸で縫合します。縫合は歯茎を元の位置に戻すためです。術後歯は少し長くなったように見えるでしょう。

処置した部位には歯周パックという絆創膏のようなもので覆って固定することがあります。これによって感染を防止します。また、必要に応じて私達は鎮痛剤などの処方箋を患者様に提供します。その際には細菌の繁殖するのを防ぐためにクロルヘキシジンの含嗽剤もお勧めするかも知れません。

そして傷が完全に治るには最低2ヶ月、症例によって3ヶ月以上要する場合もあります。

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この処置について疑問点があれば、お気軽にお問い合わせください。患者様にどの治療オプションが最適か提案させていただきます。

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