歯冠長延長術 歯冠長延長術は必要かつ妥当な治療オプションでしょうか? 歯冠長延長術には多くの効果的で有用な利点があります。この処置は多様な目的に用いられ、よく行われます。この外科処置を受けた患者様のほとんどは術後の治療結果に満足されています。
彼女は歯科治療結果にとても驚いていました。私たちが次に行ったことは治療効果を高めるためのフィラー・ボトックス注入です。 美容外科においてフィラーは、顔のこけた範囲、コラーゲンの喪失や弾性組織が原因である薄い唇などをふくよかにさせるため美容目的で多く使用されており、全てのシワやひだを改善することができます。審美歯科医として、患者さまに老けによる影響に対する、外科手術のいらない新しい技術を患者さまに知らせることが必要です。フィラーは素晴らしい歯科治療の効果を目立たせることができます。私たちは体に自然な物質であるヒアルロン酸で作られたフィラーを使用しています。FDA/ CEによって安全性が認定されており、技術的に正しく行われた場合の効果性が認められています。また、ビジア皮膚分析スキャンを使用することでシワやひだの数を確認することができます。 フィラーとボトックス注入は局部麻酔を使用するためほとんど痛みはありません。 この画像では計画されたフィラーとボトックスの量と箇所が見られます。 歯科All on 4を使用することで笑顔を復元し、お顔の高さを元の位置に戻すことが可能です。 皮膚フィラーは失われたコラーゲンを補い、お顔を支えます。 無侵襲技術によってフェイスリフトを行わずに、こちらの66歳の女性のようにずっと若返った見た目と自信を持つことができます。 私たちは患者さまが治療例をブログに載せることを同意していただけたことにとても感謝しています。彼女の様に歯医者が苦手な方たちを少しでも助けたいという意思によって私たちと治療ケースを共有してくださいました。彼女は耐えがたい痛みを伴う抜歯治療を不十分な部分麻酔で行われたこともありました。彼女は20以上のフルブリッジ・クラウンなど歯全体の再建に全て失敗し、20年以上もの間食べ物をきちんと噛むことも、笑顔を作ることもできず、お金と時間を無駄にしました。今となっては人々や孫の前で笑顔を作ることができ、私たちは彼女の人生を変えるお手伝いができたことを嬉しく思っています。 this series by Dr. Andrew H.F. Tsang